すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

普通を求められる苦しみ

今日はほとんど寝たきりで、いつもより激しく劣等感を抱いて過ごしていた。

普通になれないことに悩んでいた。その当時から普通と掲げられるものがあまりに聖人過ぎて「聖書を人間の説明書と勘違いでもしているのか」と怒りを募らせていったが、そのような基準で裁かれたことによる無価値観や否定される恐怖は、私のことをいつも追い詰めている。

普通になれない私は駄目なんだとあらゆる物事に対して思ってきた。私はパーソナリティ障害なのだろうか。回避性と境界性と自己愛性の症状を一部だけ抜き取ったような私は、どうやって生きていけばいいのだろう。