すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

アダルトチルドレン間の壁と素養

同じ悩みを抱えたもの同士なら仲良くなれるというのは同族嫌悪の言葉もあってかなかなか上手くいかない。正直人を好きになる感性を自分で押し殺してきたので他の誰でもいい立ち位置なんてものに安心できる筈がないのが実情である。私は自己啓発のような話が大嫌いなのだ。性格に言うとアドラー心理学とか引き寄せの法則などであるが、自己責任だと責められてるようにしか聞こえないのだ。しかし別のアダルトチルドレンにはいい言葉があるように見えるらしい。

感謝しようみたいな言葉も大嫌い。意識的にしなくてはいけない感謝の内容など胡散臭いにもほどがあると、モラルハラスメント被害を受けたあとだと勘ぐらわずにはいられない。自分でも生きづらいとはわかってはいる。しかし人がいるということは人と比較されて自分が蔑ろになれるということなのである。