すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

人が怖い事実

未成年の男性に手を出したシングルマザーが有罪の判決を受けていた。小児性愛の治療を受けるらしいが、私にはどんな治療か想像もつかない。

成人へのトラウマからという仮説の通りであるのなら、気持ちはなんとなくわかる。私も女子学生や笑い声に対する恐怖心があるし、福祉関係の人間に疑心暗鬼を抱いている。
それに比べて幼少期に一緒に遊んだ年下の子供たちとの記憶は純粋に楽しかった。純粋に楽しかったと言える子供時代の先、性差が広がって男女関係も複雑になった状況での適切な距離感を正直なところ私は知らない。あの頃の楽しかった感覚で遊べるなら素晴らしいものだろう。しかしシングルマザーの遊び方はそれだけではなかったようだ。一体何があって思いついたのだろう。ただ事実からたどり着いたことなのであればそれを治療の名前をつけて変えるのはやはり難しいように思う。