すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

母に求められた正しさの反動

愚痴っぽくならないことが難しい。楽しい刺激を得ているとき以外、私はいつも愚痴っぽいからだ。こうしてブログでニュース関係の愚痴は減らしてるのにである。

その時遊んでる物の話以外、会話って何をすればいいんだろう。愚痴以外の話題の引き出しが私にはどこにもない。せめてイライラしないように出来ることはしようと美味しいもの食べたり出掛けてはいるのに何故か言ってしまう。物理的に距離を置くしかないのだろうか。

夫が緘黙なわけではないのだ。私がただただずっと喋りたがってるのが原因だろう。そう思うと喋らないようにする方法でいいのかもしれない。風呂の時間を夜にずらしてじっくり浸かれば時間も減ることだろう。

問題は寝る前だ。あの時間はどうしても不安が強くなってしまう。早く寝ればいいのだろうか、複雑性PTSDの傾向によるものなのだろうか。

ネットで調べたら不平不満が多いって話があったが、そう言われると私は母からの正しくあるべきという極端な不平によるストレスを物理的に距離を置いてる今でも受け続けている。自分が間違ってなかった証明に必死だし、そんなことする必要のない周囲が憎くなってしまう。
周囲の人間からしても私の母は気がおかしいのだ。そんなおかしい人間が母親じゃない周囲と比較して、あの子を見習えと言われても無理である。母親には周囲が神様に見えているらしいが、周囲が当たり前にやってることを私には許してくれなかった。

今もっと思いっきりだらけたら不平な感覚もなくなるだろうか。しかしだらけなくてはと思いながらだらけるのは本質的にはだらけることが出来ていないのかもしれない。

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