すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

台風による緊張による疲れ

台風による警戒態勢が終わって平時に戻りつつあります。家が無事で本当によかったです。しかしそうなるとまたぶり返すイライラたちと、従来からある不安症。どうしよう、怖いの内容が普段と違うだけで、私は常に台風の時と同じくらい不安を感じているのだろうかと思いました。

 

私は父による豹変、小学校の教師から受けた差別で既に対人不安を抱えていました。引っ越した後も、名前で早々いじめに合い、その相手を母親が庇ってからは、豹変する父を恐れて拠り所にしていた母への信頼も完全に失い、集団で傷つく恐怖が深く根付いてしまいました。そこからは生きているだけで失敗経験が増えていき、何度も食わず嫌いはよくないと思いながら外に出ても、怒鳴りつけられ、嫌味を言われ、その相手を母親が庇って私を責めるの繰り返しで、私の中の安心感はなくなってしまったようでした。「死ね」って言ってくる人間も庇われてもう何に安心していいかわからなくなりました。

 

停電のリスクもなくなったのでネットを見ていると、母の不幸を喜んでいる自分が怖いという虐待被害者の記事があったのですが、私は思わず「私も一緒にお祝いするわ!」と言いたくなりました。そして羨ましいとも思いました。