すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

片付けられない女、夫婦の実家の違い

最近本当に憂鬱感が酷い。家にいるとずっとイライラしている。片付いていない部屋にもイライラする。片づけようとしても片付かない。ゴミではないであろう何かがまるで片付かない。私は自分がADHDだと思っているわけでなく診断された身なので片づけやすさを考えて実家で片づけることが出来てはいた。ただ私物以外はやはり片づけ方がわからない。

 

服を洗ったから、布類も落ちてないのにごちゃごちゃしている。なんだこの大量のガラクタは、もう本当にどうなっているんだと悲しくてたまらない。夫は床も置き場所と認識して冷静に動けるらしいが、私は物がたくさんある中から探すという状態にパニックを起こすタイプである。

 

夫の家はよく散らかっていたらしく、気が向くと子供の頃から掃除をいていたし、散らかっている空間の方が居心地がいいらしい。何より夫は働いているので、この空間に長くいなくて済む分、負担は軽いのかもしれない。夫曰く、他人の家を知らな過ぎで普通はこのようなものらしい。そう言われると知りようもない気がする。

 

そういうことで夫には責められないのだが、何が困るって言われると食べ物である。冷蔵庫に入りきらない分がどこかで痛んでしまうという問題がある。冷蔵庫のサイズはよく広告で見る大きな冷蔵庫に野菜室がないくらいの大きさなのだ。要領が悪い私はそれを上手く使いこなせない。微妙に深い引き出し式の野菜室の中で食べ物を死蔵してしまうこともある。かしこくない人間は必要なものが多すぎるし、高くつきすぎる。もういっそ料理することをやめて働けていたらとも思うが、働ける能力があれば現状にここまで悩んでいないのだろう。今時は業者もあるのに、対人恐怖だから呼べていないのだ。増税前に買おうというほど長く使っているわけではないから問題だ。

夫は食に興味が薄いので冷蔵庫に金を掛けようなんて面白くないことはあまり賛同もしない可能性もある。相手の考えを勝手に決めるのもよくないが、いかんせん安くない家電なので私自身買うのはまだにしておきたいところはあるのだ。

にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村