すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

1年の周期を痛感する

最近久々にやる気を出してスイートポテトを作った。無塩バターを買い、生クリームも入れて混ぜ、卵黄をスプーンで塗ってトースターで焼くというお手軽仕様だ。家庭的な味わいに仕上がったと思う。ちなみにこの後家にあるセブンイレブンのスイートポテトを食べたところ、裏ごししてあるためしっとりこってり甘く夫は「栗?」と言っていた。私はもう栗の味を思い出せない。材料一覧を見たところ練乳が入っているらしい。

常備菜のようにIWAKIの耐熱グラス容器に入れた姿はいい物作ったなという気持ちになる。本当に常備菜にするなら生クリームを牛乳にするくらいのカロリーダウンをすべきなのかもしれない。写真を貼らないのはトースターで数分だけ焼いて焼色が雑にしかついていないことと、2本の芋分が入りきらず重ねて見栄えの機能がなくなったのが原因だ。

お菓子を作ったのは春頃に作ったごまあん入り白玉以来である。残った無塩バターでもう1品ほど作れたら面白いなと思うくらいにはこの季節は異様にやる気が出る。ブログを書くようになるのもこの季節になっている。春先になるとブログタイトルさえ忘れる疎遠ぶりになってしまうので不思議だ。夏の私は一体何をしていたのだろう。今は鍋とシチューを往復するようになっている。夏は何作って食べてたっけと思ってメモを辿ると煮物と冷やし中華を頻繁に食べていたらしい。台風も過ぎた今はかなり平和なのかもしれない。

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