すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

仮面ライダー電王を見始めました

インターネットで何かしらの作品を「虚淵!諫山!小林靖子!」と作品を例える姿を見た私はジョジョ進撃の巨人のシリーズ構成でお世話になっていた小林靖子(通称靖子にゃん)の脚本を見にアマゾンプライム仮面ライダー電王を見に行くのであった。

そして10話ほど見た感想

モモタロス可愛い
普段はハマる傾向のキャラじゃないのに主人公の性格と上手く合わさって可愛さが振り切っている。後々追加されていくキャラでまたモモタロスの可愛いところに気づいていく。今日のモモタロスも楽しそうで可愛いかったが毎話の感想。どうやら最初からクライマックスの生みの親らしい。(当時のインターネットでは俺参上!も流行ってたらしい)

・メインキャラクター同士が引き立て合う
お荷物枠がないのって偉い。何がいいかってイマジンという設定があることで人の価値観と距離を置いて自由に行動しているのでモヤモヤ感があまり出ない。これが人間キャラ同士だとたぶんモヤモヤしてる。

・続きが気になるストーリー
続きが気になる作品って実を言うとなかなか見つからない。今のところ二話で一つの話が完結するので一時間ですっきり見られるが、大筋の部分は扇子や屏風の如き丁寧さ。

そういうわけでこれからも見ていきます。今のところ虚淵と並べられる理由が見つからないんですけどどうなってしまうんでしょう……