もう子供に夢を見るのはやめて
>>でも当たり前だけど、子供って犬より育てるの大変だよね?犬育てた事ないけどさ。下手なパワハラ上司なんか目じゃないパワハラ野郎だよ。
この言葉の通り、子供はパワハラ野郎なので小学校になると周りが一気にパワハラ野郎になった。私の親は異常者なので外の子供は貴方の努力で友達になれるいい人達だと思っていた。私がいくら暴言を吐かれようと気にすることが悪いと言われた。言い返すのも悪いこととされた。教室から飛び出すと、病院に連れて行くと脅された。私はただただ相手の悪意に抵抗する術を親から奪われた。
そのあとコミュニケーション取れるようになっていくと、こっちがいかに完璧じゃないか突きつけて、自由がないとわめいたりしてくるわけだ。知恵がつくと今度は勝手な事勝手に始めて失敗だけ持ち帰ったりする。
無理だって。
正直私の親の話してる?上記の増田のような不満と、子供らしく自由に自身をもって何事にも挑戦できる子を気まぐれに望まれた。良い親を演じたいのとは別に、面倒事は御免だったらしい。だから私は完璧でなくてはならなかった。
そりゃもう管理しやすいように躾るでしょ。無理だもん。特に最初は刑務所の連中より理性ないんだよ?刑務所に管理しやすくするためだけの規則いっぱいあるでしょ?
酷い親というものは規則が多いが、大体気まぐれで変容する。親のほうが察してちゃんの場合成立させることが非常に難しくなるのだ。
成人したら自己肯定感が低くなった。大変申し訳ない。私らポンコツが、後先考えずに目の前の管理コストだけ考えて躾た結果です。私らが大変悪うございます。
辛かった。人並みに愛情を注がれた子と比較をされることが。
私、生まれなきゃよかったなと思うことがたびたびある。
父は電話すると病気治った?くらいの他人事である。
私にはもう自分が大丈夫だと思うことは一生ないのだろうと思う。
たくさん従おうとした。ただハードルがおかしかった。人の悪意を気にせずストレスも抱えず向上心に満ち溢れた友達もたくさんいる人間なんて聖人君子が私には無理だった。
めっちゃタフか、すんごく暇か、でら金持ちか、なんか他にアドバンテージあるか、そうじゃないと無理だって。むりむり。お前の親だぞ?
すんごく暇でも過干渉に使われるとただただ息苦しかった。お金があったって、前向きな事以外が許されないことに自由がなかった。自信のない母の子が自信持てなんてよく言えたと思う。
多少私らが、私らの生活のための躾に偏ったって勘弁してよ。どうしても欲しいなら成人してから自分で補って。
もちろん情は移ってるし幸せになってほしいけど限度があるの。
子供の頃に伸びなかった身長は大人になっても伸ばすことは出来ない。覆水盆に返らず。0には何をかけても0。
幸せになってなんて言われてもただ私に面倒事を押し付けずに尻拭いしてくれと言われているようにしか思えない。私の自己肯定感は消えたままだ。何年経っても。何年経っても、他人の悪意のスポンジのように吸収した憎悪の塊だ。
こういう自己肯定感が根こそぎ奪われた後の親から聞く幸せになってほど気持ちの悪いものはない。そんなことを思った。