すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

自分の記録をしていく(その3)

昨日よりさらにぼんやりする。明日は土日なので今日はルーチンが少ない。散漫としていて何をするかピンとこない。活力もない。気候が悪いらしい。もうすぐ梅雨明けだからなんだろうか。何もしていないことが怖くてこうして文字をキーボードで叩き込んでいる。

 

料理も捗らない。材料がないのだ。パサパサした豚肉を食べたくないので冷凍の美味しくて安い豚肉を待っているのだが、全く入荷されず焼きそばや焼きうどん、豚汁などの料理に手を出せなくなってしまっているのである。鶏むね肉やスーパーの安い豚こま肉をどうしたらパサパサせずに食べられるのだろう。コンロが使えないのでますます調理方法が難しいのだ。仮に美味しく作ることが出来たとしても、鶏むね肉は便秘になりやすくなるので美味しいが苦手である。

 

それにしても今日は本当に憂うつ感が止まらない。ルーチンが終わった今、私にできることは何もないのだ。料理も材料不足、絵も自力ではどう書けばよいかさっぱりわからない今、自分の不治の病であろう精神疾患のことばかり考えてしまう。

 

複雑性PTSD(発達性トラウマ)であろうものによってストレスの身体化は酷くなり、あらゆる注意やアドバイスを受け付けなくなった私に医療行為など傷を抉られるだけになってしまう。そうしたハードルを低くするために身体にアプローチをかける療法はどれも保険診療外で高額だ。働くことが困難なのに治療には膨大な金銭を要求されるのである。私はそんな自分を見てみぬふりをする方法にさえ今の頭の回らなさではありつけそうにない。文字を入力することで思考を巡らせてしまうブログは私にはやはり危険なのかもしれないとも感じる。