すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

無知と入れ知恵

私は人に質問をすることが苦手だ。人に質問するって想像しただけで「そんなことも知らないの」って言われたことを思い出して辛くなるからだ。

この余計な一言は母の口からしか聞いたことがないのだが、それからというものの人に聞く行為が怖くなってしまった。攻撃されたらやり返したくて仕方なくなる私はもう攻撃されたくないのである。

この質問できないのせいで無駄な出費が起きてしまい、普通だったらこうはならないのにと遠回しに言われ、私は母のいない人生を生きたいのに。普通の人間になれって言われなくていい人生を生きたいのに。私はあと何年生きなくてはならないのだろうか。