すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

私のトラウマと高校教師の黒歴史

当時私は一人のクラスメイトにかなりのストレスを受けていた。元々大声が苦手ではあったがそれだけで嫌いになるのは良くないと我慢していたところ、笑い者にされてからは嫌悪感となりそのクラスメイトにえこひいきしていた担任がストライキで消えたら私が仲良くしていた相談員の周りに行くようになるわ私達のグループの部屋にわざわざ割り込むようになりグループが崩壊するわ母親がそのクラスメイトを「悪く言ったら可哀想!あなたは性格が悪い!可哀想な子!(悪口を言われたことを嘆いた時の反応)」と庇うわなぜかカウンセラーまでその子のことを庇うわで私の精神的な治安が悪化し急速に二次障害を起こし始め、学校では食事が喉を通らず自傷行為は再発し夢見が悪くなっていたときの事である。

そのとき私は相談員の間に割り込んできたことに対した苛立ちで壁を蹴り飛ばしまともに歩けなくなっていた。そんな時に新任の教師から呼び出されズリズリと歩いて職員室に行くと「幼稚だ」と怒られたのである。(この教師はこんなことのために呼び出したのか?)と怒りのあまり「そうですよ私は幼稚園の頃からずっとこうですよ」と信念めいたような返しをしてその日は学校を早退した。もちろん帰るといっても家なんてお世辞にも居場所とは呼べないが……

そして今思い出すとその新任教師は頭がお花畑であった。朝礼で謎の雑談のようなものを新任教師が担当したとき「俺は昔ヤンチャで体育祭や文化祭なんてくだらねーとか思ってたけど今は後悔してるのでみなさんぜひやってください」とか言い出すような男であった。今思うと「僕の代わりに出来なかったことやってよ」と言い出すクソ毒親ムーブのようなものをかましてきた人の黒歴史の発露なのではと感じいたたまれない気持ちと怒りが併発している。

ちなみに過去に書いたブログにも書いていると思うのでこういうものがタイムスリップ現象のようなものなのではと感じています。通信学校にすればこんな幼稚先生(夫命名)のような人ともあまり関わらなかったのかな……というかこんな二次障害こじらせて人生終わるなら高校なんて行かなきゃよかったな……