すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

ストレスのタンク

私はいつの間にかメンタル面のスペックがゴミになっていた。しかし気が付けば身体面のスペックまでゴミになってしまっている。身体が痛くて立っていても座っていても辛い。横になっていると頭痛が止まらない。夫からの言葉の投げかけに対して頭がうまく回らなくなってしまった。感情による文句だけは頭が回るが、他はちっとも機能しなくなってしまったようだった。ただでさえストレスタンクみたいな人間だったのに、ますますストレスが膨れ上がってしまっている。

 

 

今も少し頭は締め付けられるような痛みが続いている。外を歩けば頭痛は少し紛れるだろうが、腰痛が酷くなってしまい常に何かしらの不快感が身体をまとわりつくようになってしまった。鎮痛剤を飲むと胃をやられる。精神も肉体も頼りがいがない。そんな状態なのでますます心細い。精神がボロボロすぎて肉体の治療に向かっても継続できるかさえわからない。楽になりたいのに、楽になれる能力さえ私にはないのだ。常にまとわりつく倦怠感から逃れたい。

 

体重も昔に比べればかなり増えてしまった。何か食べる以外の縋るものが欲しい。食べるものに楽しみを求める必要がないような楽しみが欲しい。ヘルシーな食べ物を退屈だと切り捨てなくていいような魅力的な何かが欲しい。なぜ楽しむということもこんなに器用さや要領が求められるのだろう。

 

助けてという気にもなれない。普通や人並みになることを期待されることも疲れてしまった。だから助けてっていうのもやめるしかなかった。だけどやっぱり今も苦しい。

 

 

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