すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

センチメンタルと秋

今週のお題「秋の空気」

人肌恋しい季節を感じます。秋になったからと見せかけて年中秋の空のような情緒が私の日々になっております。誰か人に優しくされたいと思おうと、それも叶わぬ話です。人肌恋しくはなるものの、寒い季節の冷えた空気は身体の熱を冷まし、すっきりとさせてくれるので好きです。

 

野菜のお値段により食卓模様はすっかり秋。加えて長袖でないと寒くなってきたので衣替えも行いました。四季がある限りは仕方のないことですが、食はうれしく服は面倒に思います。服への興味がないこともないのですが、それ以上に自分に似合うかとかこの服を着るのに相応しいのかとか、こんな自分に金をかける価値などあるものかとどんどん憂鬱になってしまうことが原因です。化粧していないのがより格好つける意味を失ってもいるのでしょうし、化粧したところで悪意を向けられる状態がどうこうなるとも思えないのです。何より分厚い分高くなって買う敷居は高いんですよね。

 

食べ物は秋の定番野菜や果物に嫌いな食べ物がないので文句の一つもないくらいに好きです。美味しいとか満たされる感覚は癒しです。なにより食べ物は私を否定することもありませんからね。

 

外はもうすぐハロウィンでしょうか、季節感のある行為を忙しくてあまり行っていないばかりにイベントの感覚がありません。

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