すべてが半端

推しが曇って飯がうまい

安息が欲しい

今週のお題「急に寒いやん」

 

エアコンをつけると乾燥するし頭はふらふらして良いことがないけど手足が冷えて仕方ないという微妙な状況にある。この季節がしばらく続くかと思うと気が遠くなる。最近は味噌煮込みうどんをよく食べている。ごぼうも入れることで食物繊維もしっかり取れるのだ。

 

最近ナイーブな具合が深刻だ。新たな推しを探そうとしたところ、ハイスペで高値の花というか花というには掴めない雰囲気なんだけど、本当は盗聴までしているしなんなら命まで掛けている激重お姉さんキャラクターが気になっていたのだが、よくよく考えると光堕ちしてる気がするし、絶望してるというシチュエーションらしき雰囲気はあるものの既に将来有望だし、光堕ちする時に思考が飛躍しすぎて作者は他の作品に感銘を受けたんだろうなという空気を感じてしまったのである。

 そして重ねてこの頃に有名な漫画でギャグから突然生々しいキャラ落としを見て高揚していたところ、ほのぼのとした日常に戻ったことにより失われた高揚感を求めるように心が震えてしまっているのである。酔いが冷めたような、凍えたような心地が、あれから胸の片隅に常に存在して落ち着かないのだ。

安心して好きだと言い続けられるキャラが欲しい。私の推しというのは非常に短命だ。改心せず続けようがなくて死ぬか改心して改変した結果別人になるかでとても儚い。癒やしが欲しくてならないのである。